Xperia ActiveとXperia(無印)が故障しまして、持ってるスマホが無くなってしまったので急遽Xperia Solaを買いました
Solaの特徴は手袋をはめたままでも使えるグローブモード
でも純正ホームアプリとブラウザでしかしようできないので実用性はあんまないかなって感じ
あとは重さが106gしかなくて素敵ってくらいですかね
でまぁさっそくroot化+unlock boot-loaderをしましたw
unlock boot-loader はxperiaの公式を使ったので他のサイトでもよく紹介されてるので今回は省略
なのでroot化の方法だけをちょろっと書いときます。
使ったツールは
Root_with_Restore_by_Bin4ry_v15.7z(Root MANY ANDROID! [Upd: 13.10.2012])
このツールはICSとJBのrootを外すことができるものです
というわけでまずはsolaを公式アップデートしましょう
アップデートが終了したらついでにftfファイルをつくっといてもいいと思います。
方法はXperia Activeのバックアップファイルを作ったときと同じ方法でできると思います。(要検証)
それが終わったら上のリンクからダウンロード、解凍して起動してください
起動したら,Solaをデバックを許可してからusbでつないでくたさい
そのご
1
と入力していただいて,Enterキーを叩いてください
そうするとnormal modeが走るのでそのあと復元しろと命令されます
Solaの画面を見てみるとバックアップの画面になっていると思います
そこの復元ボタンをタップしてください
タップするとなんか注意されるので了解してください
そうすると再起動します
起動後
ドロワーにsuperSUがあれば成功です
最初はsuperuserが入っていないので失敗したと思っていたのですが
最新版のではsuperSUが入っているようです
2012年11月9日金曜日
2012年8月23日木曜日
[Xperia Active] JellyBean化
久々にxdaを覗いたらJellyBean (Android4.1)のカスタムROMがあったのでJellyBean化したのでその方法を残します。
{Mini/MiniPro/Active/Live}[DEVELOPMENT] -FXP134- CM10 - FreeXperia Project
導入方法は以下の通りです。
文鎮化するなどしても責任は取れませんので、ここからは自己責任でお願いします。
また、バックアップをとっておくことをおすすめします。
最初に必要なファイルをダウンロードします。
xdaの
の中にある
CM10 RC0 - http://code.google.com/p/freexperia/wiki/CyanogenMod10
GOOGLE APPS - http://goo.im/gapps/
から
CM10 RC0 - http://code.google.com/p/freexperia/wiki/CyanogenMod10
GOOGLE APPS - http://goo.im/gapps/
から
・FXP134-cm-10-20120818-UNOFFICIAL-satsuma.zip (CM10 RC0から)
・gapps-jb-20120726-signed.zip (GOOGLE APPSから)
をダウンロードします。
この2つのzipファイルを端末内のSDカードに保存します。
また、PCに”FXP134-cm-…satsuma.zip”をコピーし、解凍してください。
その中に"boot.img”というファイルがあるのでそれをデスクトップなど適当なところに移しておいてください。
次に端末の電源を落とし、"Volume upキー”を押しながらPCとUSBで接続してください。
そうするとLEDが青色に光るので確認して下さい。
LEDが青色ではない場合、通常通り端末が起動するか、充電マークが表示されると思うので、再び電源を落として上記を繰り返してください。
LEDが青色に光ったら、ここからはPCでの作業になります。
fastbootが使用できる環境のターミナル(Mac環境)またはコマンドプロンプトを起動します。
先ほど移動した"boot.img"のディレクトリに移動し
fastboot flash boot boot.img
と入力してください。
そうするとLEDが青色に光るので確認して下さい。
LEDが青色ではない場合、通常通り端末が起動するか、充電マークが表示されると思うので、再び電源を落として上記を繰り返してください。
LEDが青色に光ったら、ここからはPCでの作業になります。
fastbootが使用できる環境のターミナル(Mac環境)またはコマンドプロンプトを起動します。
先ほど移動した"boot.img"のディレクトリに移動し
fastboot flash boot boot.img
と入力してください。
そうすると、
(bootloader) Flash operation complete
OKAY [ 1.024s]
finished. total time: 1.607s
などと表示されたら完了です。
1.607sなどは処理にかかった時間だと思うので、数字が異なっていても問題ないと思います。
ここまで来たら、ブートローダーが端末に焼かれた状態になるので端末での作業となります。
USBを抜き、端末を起動してください。FreeXperiaが起動されたら、Volume upキーをリカバリが起動するまで連打してください。
リカバリが起動したら上から3番目と4番目の
wipe data/factory reset
wipe cache partition
(bootloader) Flash operation complete
OKAY [ 1.024s]
finished. total time: 1.607s
などと表示されたら完了です。
1.607sなどは処理にかかった時間だと思うので、数字が異なっていても問題ないと思います。
ここまで来たら、ブートローダーが端末に焼かれた状態になるので端末での作業となります。
USBを抜き、端末を起動してください。FreeXperiaが起動されたら、Volume upキーをリカバリが起動するまで連打してください。
リカバリが起動したら上から3番目と4番目の
wipe data/factory reset
wipe cache partition
をします。これにより端末内のデータが初期化されます。
次に、上から2番目の
install zip from sdcard
を選び、一番上の
choose zip from sdcard
を選んで、最初に入れたファイルを
の順に2回に分けてインストールしてください。
最後に
reboot system now
を選んで起動させるだけです。
次に、上から2番目の
install zip from sdcard
を選び、一番上の
choose zip from sdcard
を選んで、最初に入れたファイルを
FXP134-cm-10-20120818-UNOFFICIAL-satsuma.zip
gapps-jb-20120726-signed.zip
の順に2回に分けてインストールしてください。
最後に
reboot system now
を選んで起動させるだけです。
今回導入したのはCyanogenMod10のFXP134です。
このROMはカメラとPLAYストア以外の問題は使ってみて見つかりませんでした。
カメラはFxCameraを導入することにより撮影はできます。ただ、写真を撮る前は色がおかしくなり、とってみると色が元に戻るという変な状態ですが使用可能です。
PLAYストアは一部のソフトが”USBストレージまたはSDカードにインストール出来ませんでした”と出て、インストールが完了できません。
とはいえ大体のアプリはインストールできますし、Titanium Backupを利用すれば、手間はかかりますがインストールできます。
とはいえ大体のアプリはインストールできますし、Titanium Backupを利用すれば、手間はかかりますがインストールできます。
詳しいことはxdaのフォーラムから確認して下さい。
2012年7月9日月曜日
[Mac]gneplotの導入
gnuplotとはawkに数値データや数式をグラフにするソフトです。
ターミナルのgnuplotの導入方法を以下に示します。
はじめにAquaTerm.dmgをここからダウンロードし,
AquaTerm.pkg
を起動して,指示に従い,Aquatermをダウンロードしてください。
次ににgnuplotのここから
gnuplot-4.6.0.tar.gz
をダウンロードしてください。サイトを見て最新のものをダウンロードすればいいですが,拡張子が".tar.gz"のものをダウンロードしてください。
gnuplot-4.6.0.tar.gzを展開し,ターミナルで
$ cd gnuplot-4.6.0
$ ./configure --with-readline=builtin --enable-history-file
$ make
$ sudo make install
と入力してください。一行目はcdを使って"gnuplot-4.6.0"のフォルダに移動する。
これで導入完了です。
ターミナルのgnuplotの導入方法を以下に示します。
はじめにAquaTerm.dmgをここからダウンロードし,
AquaTerm.pkg
を起動して,指示に従い,Aquatermをダウンロードしてください。
次ににgnuplotのここから
gnuplot-4.6.0.tar.gz
をダウンロードしてください。サイトを見て最新のものをダウンロードすればいいですが,拡張子が".tar.gz"のものをダウンロードしてください。
gnuplot-4.6.0.tar.gzを展開し,ターミナルで
$ cd gnuplot-4.6.0
$ ./configure --with-readline=builtin --enable-history-file
$ make
$ sudo make install
と入力してください。一行目はcdを使って"gnuplot-4.6.0"のフォルダに移動する。
これで導入完了です。
2012年2月25日土曜日
[Mac]fastbootの導入
bootloaderを変更するときなどによく使われるfastbootはWindowsですとAndroid開発環境(AVDとかSDKとか)を導入すると使えるようになります。
Macの場合ですと開発環境を導入するだけでは使えないので,ターミナルで使えるようにする方法を残しておきたいと思います。
必要なファイルは以下の2つです。
- android-sdk_r16-macosx.zip
- fastboot-mac.zip(無料登録が必要)
1.android-sdk_r16-macosx.zipのDL
Android Developersを開いて
Android Developersを開いて
Mac OS X用のSDKパッケージ(android-sdk_r16-macosx.zip)
をダウンロード
HTCdevを開いて,Select Your Deviceで適当に端末を選んで
Begin Unlock Bootloader
をクリック
HTCのIDを持っていない場合は下部にある。
Register Now
をクリックして無料登録を行ってください。
ログインをしてもう一度Begin Unlock Bootloaderをクリックしてください。
あとは
Are you sure you wish to continue? → yes
Legal Terms → チェックを入れてProceed to Unlock Instructions
Unlocking Bootloader Instructions → Proceed To Step 5
とクリックして進めていきます。
あとはStep 5下部にある
fastboot-mac
のリンクをクリックしてダウンロードしてください。
ファイルのダウンロードが終わったら
android-sdk_r16-macosx.zip
を適当なディレクトリに解凍して
andriod-sdk-macosx/tools
にある
android
を実行して
Tools
のフォルダにチェックを入れて
Install packages
をクリックしてください。
パッケージのインストールが終わったら
fastboot-mac.zipを解凍してできる
fastboot-macを
andriod-sdk-macosx/tools
においてください。
最後にfastbootと入力するだけでできるようにPATHを通します。
viなどを使って.bash_profileに
export PATH=${PATH}:(android sdk のディレクトリ)/tools
export PATH=${PATH}:(android sdk のディレクトリ)/platform-tools
※(android sdk のディレクトリ)は例えばデスクトップにandroid-sdk-macosxを置いたら
/Users/(username)/Desktop
という風になります。その場合
export PATH=${PATH}:/Users/(username)/Desktop/tools
とviで変更するとPATHが通る事になります。
と付け足してください。
以上でfastbootの導入終了です。
ターミナルで
fastboot
と入力していろいろとfastbootの説明みたいのがでれば成功です。
command not found
と出る場合はPATHがうまく通ってないかもしれません。
PATHをもう一度確認してみてください。
以上,Macにfastbootを導入する方法でした。
2012年2月24日金曜日
[Xperia Active]ICS導入方法
xdaにICSのカスタムロムがあったので導入してみました。このICSではまだホームキーが動かないなどのバグがまだある状態ですが頑張ればwifi運用も可能そうなので現在使ってみてます。
導入方法は以下の通りです。
なお,bootloader unlockとrootedが必須となります。また,自己責任でお願いします。
まずはじめにxdaの以下のスレッド
{Mini/MiniPro/Active/Live}[DEVELOPMENT] - CM9.0 - FXP108 - FreeXperia Project
の中にある下記のリンク
CM9.0 FXP108
cm9.0 GAPPAS ADDON
SEMC BASEBAND 64
からのファイルをダウンロードします。
はじめに
update-cm-9.0.0-RC0-ST17i-KANG-signed.zip (CM9.0 FXP108)
gapps-ics-20111230.zip (cm9.0 GAPPAS ADDON)
XperiaActive_4.0.2.A.0.62_st17.ftf
を焼きます。
次に
端末を起動させて,FREE XPERIAのロゴのところでボリュームアップキー(?)を連打します。
そうするとリカバリが起動すると思います。
Install zip from sdcard → choose zip from sdcard → update-cm-9.0.0-RC0-ST17i-KANG-signed.zip
choose zip from sdcard → gapps-ics-20111230.zip
と順にインストールしていきます。
この時updateの方を先にインストールしてください。
後はreboot system nowを選んで起動するだけです。
とりあえず使ってみてバグとしてわかったものは
・ホームボタンが動かない
・音楽ファイルが開けないことがある
・シャッフルが一部のファイルの繰り返しになる(上と関連してる?)
の3つがあります。スレッドを見ると通信関係に何かバグがあるとか他にもいろいろあるようです。
導入方法は以下の通りです。
なお,bootloader unlockとrootedが必須となります。また,自己責任でお願いします。
まずはじめにxdaの以下のスレッド
{Mini/MiniPro/Active/Live}[DEVELOPMENT] - CM9.0 - FXP108 - FreeXperia Project
の中にある下記のリンク
CM9.0 FXP108
cm9.0 GAPPAS ADDON
SEMC BASEBAND 64
からのファイルをダウンロードします。
はじめに
update-cm-9.0.0-RC0-ST17i-KANG-signed.zip (CM9.0 FXP108)
gapps-ics-20111230.zip (cm9.0 GAPPAS ADDON)
の2つのファイルをSDカードの移しておきます。
そしたら
FlashtoolでXperiaActive_4.0.2.A.0.62_st17.ftf
を焼きます。
次に
端末を起動させて,FREE XPERIAのロゴのところでボリュームアップキー(?)を連打します。
そうするとリカバリが起動すると思います。
Install zip from sdcard → choose zip from sdcard → update-cm-9.0.0-RC0-ST17i-KANG-signed.zip
choose zip from sdcard → gapps-ics-20111230.zip
と順にインストールしていきます。
この時updateの方を先にインストールしてください。
後はreboot system nowを選んで起動するだけです。
とりあえず使ってみてバグとしてわかったものは
・ホームボタンが動かない
・音楽ファイルが開けないことがある
・シャッフルが一部のファイルの繰り返しになる(上と関連してる?)
の3つがあります。スレッドを見ると通信関係に何かバグがあるとか他にもいろいろあるようです。
2012年2月6日月曜日
Error generating final archive: Debug certificate expired on ...
久々にandriod開発でもやろうと思ったら
新規プロジェクトからなんもしてない状態で実行してもエラーが...
eclipseの問題ウィンドウより
Error generating final archive: Debug certificate expired on ...
とか言う問題が発生してた模様
google先生に聞いてみたところ
debug.keystore
ってやつがよくわからないんですけど有効期限切れ?みたいな感じになってたそうで
とりあえずFinderで
ユーザー名/.andriod/debug.keystore
※.androidは隠しファイルなんで普通では見えないので必要ならターミナルとか使ってください
を削除して
eclipseで
プロジェクト → クリーン → ビルド
とやって無事ハローワールドが動きました。
新規プロジェクトからなんもしてない状態で実行してもエラーが...
eclipseの問題ウィンドウより
Error generating final archive: Debug certificate expired on ...
とか言う問題が発生してた模様
google先生に聞いてみたところ
debug.keystore
ってやつがよくわからないんですけど有効期限切れ?みたいな感じになってたそうで
とりあえずFinderで
ユーザー名/.andriod/debug.keystore
※.androidは隠しファイルなんで普通では見えないので必要ならターミナルとか使ってください
を削除して
eclipseで
プロジェクト → クリーン → ビルド
とやって無事ハローワールドが動きました。
2012年1月29日日曜日
[Xperia Active] バックアップ用ftfファイルの生成
Xperia Active(ST17i)を入手したので,これからいじっていこうと思うんですが,文鎮化からの復旧手段としてFlashToolを使えるようにしたいと思います。
この作業を行うと端末が初期化されるので注意してください。また、全て自己責任でお願いします。
はじめにSEUSをダウンロードします。
SEUSを起動して,ライセンスに同意し,Xperia active(ST17)を選択して次へをクリック。
あとは指示にしたがって初期化(またはアップデート)してください。
これが終わったら,デフォルトのインストール先ですと
C:Program File/Sony Ericsson/Update Service/db/13740270/blob_fs
内に"FILE_"から始まるファイルが3つあると思います。
これらのファイルを使って,FlashTool用のftfファイルを作ります。
まず,はじめに大きさが一番小さいファイル(今回の場合はFILE_27802564)
から"loader.sin"を作ります。
xdaの[GUIDE] Decrypting your own branded ROMから
"ConvertTool.zip"をダウンロードして,解凍します。
解凍すると
SeusDecrypt.dat
というファイルがあるので,それに一番小さいファイルをドラックアンドドロップします。
そうすると
FILE_2780256.tgz
ができると思うので,7zipなどで解凍してください。
解凍してできた
"FILE_27802564.tar"を"loader.sin"にリネームしてください。
"FILE_"から始まる3つのファイルと"loader.sin"をひとつのフォルダにまとめておきます。
フォルダの名前は"Backup ST17"とか適当でいいです。
これでファイルの準備は完了です。
次にxdaよりFlashToolをダウンロードしてください。
FlashToolはFlashTool HomepageのInstallationタブからダウンロードできます。
FlashToolを起動し,
ツールバーの”Advanced”→"Decrypt Files"
と選択します。
”Decryption wizard”が開いたら
”SourceFolder”のところに先程作ったフォルダ(Backup ST17)を参照します。
左の枠にあるファイルを全て選択して
右向きの矢印→をクリックして
右の枠に移動させます。
この状態で"OK"をクリックしてください。
"Bundle Creation"が出てくると思うので
さっきと同様に全て選択して→をクリックしてください。
DeviceやVersionは適当に決めてください。
生成されるファイル名は"Device_Version_Branding.ftf"となります。
"OK"をクリックして,しばらく待つと
Finished bundle creation
と表示されたら完了です。
生成されたファイルは
FlashTool/firmwares
においてあります。
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