2013年10月24日木曜日

Kindle Paperwhite 2013 2014比較

 こんばんはー
 昨日の昨日くらいに届いたkindle paperwhiteについてレビューしたいと思います。

 とりあえず去年のモデルも持っていたので外観の唯一の違いから

というわけで、文字が違います。
 amazonなのかkindleなのか
ちょっと質感がちがくみえるのは使ってるか否かのせいかと、
 ちなみに正面は

こんな感じです。前回も今回もシンプルですね。
ハードの機能としてはボタンとマイクロUSBだけでここも前のと同じです。

今更ですけど
こっちが2014年モデルです。

 今回の一番の違いはスペックアップだと思います。単純に

この通り、新しいkindleはマンガ本でも早くページをめくれるようになりました
ここが今回の一番良い所だと思います。
前のは読みを終わるちょっと前に押さないと快適に読めず時々早く押しすぎることも。。。
今度からはそういうことがへると思います。まだタイミング的に読み終わるちょい前押しが必要かな?くらいには来てます。

あとはページをざっと眺める「page filp」が追加されたました。

まぁ使う場面はかなり限られそうですけどね。
正直、マンガならなんとか実用的ってレベルだと思います。
小説の方はぱらぱら読むというより的というに10ページとか20ページごとに表示って感じ。文字ははっきり表示しないと行けないからだと思われますが
まぁ実際使ってみたくなったらこれいいっ!ってなるかもだけど

あとはメニューも少し変わりましたよ。
読んでる時に上部を触るとです最初のメニューバー(←名前わからん)では

同期→しおり

と変更がありました。
メニューバーの中の詳細メニューみたいのでは
ブックマークとメモ→単語帳
となりました。
あとはスクリーンって言葉が画面になってたりw


あとスクリーンが若干色合いに変化があります。
2013:青白い
2014:小説の紙の色
ッて感じです。
どっちが白いかと言われると
2013のほうが白いと思うんですよね。
他の方のレビューをみると白くなったっていうひとが結構いるので私のほうがずれているのかもしれませんが、、、
まぁ雰囲気の問題で両方共読みやすいのでどうでもいいっちゃいんですけどねー
好みが分かれるとしたらここかな?と思います。


とまぁこんな感じです。
色さえ気に入れば絶対に乗り換えたほうがいいと思いますよ!




2012年11月9日金曜日

[Xperia Sola] root化

Xperia ActiveとXperia(無印)が故障しまして、持ってるスマホが無くなってしまったので急遽Xperia Solaを買いました

Solaの特徴は手袋をはめたままでも使えるグローブモード
でも純正ホームアプリとブラウザでしかしようできないので実用性はあんまないかなって感じ
あとは重さが106gしかなくて素敵ってくらいですかね

でまぁさっそくroot化+unlock boot-loaderをしましたw
unlock boot-loader はxperiaの公式を使ったので他のサイトでもよく紹介されてるので今回は省略
なのでroot化の方法だけをちょろっと書いときます。

使ったツールは

Root_with_Restore_by_Bin4ry_v15.7z(Root MANY ANDROID! [Upd: 13.10.2012])

このツールはICSとJBのrootを外すことができるものです
というわけでまずはsolaを公式アップデートしましょう

アップデートが終了したらついでにftfファイルをつくっといてもいいと思います。
方法はXperia Activeのバックアップファイルを作ったときと同じ方法でできると思います。(要検証)


それが終わったら上のリンクからダウンロード、解凍して起動してください
起動したら,Solaをデバックを許可してからusbでつないでくたさい

そのご

1

と入力していただいて,Enterキーを叩いてください
そうするとnormal modeが走るのでそのあと復元しろと命令されます

Solaの画面を見てみるとバックアップの画面になっていると思います
そこの復元ボタンをタップしてください

タップするとなんか注意されるので了解してください
そうすると再起動します

起動後
ドロワーにsuperSUがあれば成功です

最初はsuperuserが入っていないので失敗したと思っていたのですが
最新版のではsuperSUが入っているようです

2012年8月23日木曜日

[Xperia Active] JellyBean化

 久々にxdaを覗いたらJellyBean (Android4.1)のカスタムROMがあったのでJellyBean化したのでその方法を残します。

導入方法は以下の通りです。
文鎮化するなどしても責任は取れませんので、ここからは自己責任でお願いします。
また、バックアップをとっておくことをおすすめします。


 最初に必要なファイルをダウンロードします。

xdaの
 
{Mini/MiniPro/Active/Live}[DEVELOPMENT] -FXP134- CM10 - FreeXperia Project

の中にある

  CM10 RC0 - http://code.google.com/p/freexperia/wiki/CyanogenMod10  
  GOOGLE APPS - http://goo.im/gapps/

から

 ・FXP134-cm-10-20120818-UNOFFICIAL-satsuma.zip (CM10 RC0から)
 ・gapps-jb-20120726-signed.zip (GOOGLE APPSから)

をダウンロードします。
この2つのzipファイルを端末内のSDカードに保存します。
また、PCに”FXP134-cm-…satsuma.zip”をコピーし、解凍してください。
その中に"boot.img”というファイルがあるのでそれをデスクトップなど適当なところに移しておいてください。

次に端末の電源を落とし、"Volume upキー”を押しながらPCとUSBで接続してください。
そうするとLEDが青色に光るので確認して下さい。
 LEDが青色ではない場合、通常通り端末が起動するか、充電マークが表示されると思うので、再び電源を落として上記を繰り返してください。

 LEDが青色に光ったら、ここからはPCでの作業になります。
 fastbootが使用できる環境のターミナル(Mac環境)またはコマンドプロンプトを起動します。
 先ほど移動した"boot.img"のディレクトリに移動し

  fastboot flash boot boot.img

と入力してください。
そうすると、


(bootloader) Flash operation complete
OKAY [  1.024s]
finished. total time: 1.607s

などと表示されたら完了です。
1.607sなどは処理にかかった時間だと思うので、数字が異なっていても問題ないと思います。
ここまで来たら、ブートローダーが端末に焼かれた状態になるので端末での作業となります。

USBを抜き、端末を起動してください。FreeXperiaが起動されたら、Volume upキーをリカバリが起動するまで連打してください。

リカバリが起動したら上から3番目と4番目の

wipe data/factory reset
wipe cache partition

をします。これにより端末内のデータが初期化されます。
次に、上から2番目の

install zip from sdcard

を選び、一番上の

choose zip from sdcard

を選んで、最初に入れたファイルを


  FXP134-cm-10-20120818-UNOFFICIAL-satsuma.zip
  gapps-jb-20120726-signed.zip 


の順に2回に分けてインストールしてください。
最後に

 reboot system now

を選んで起動させるだけです。


 今回導入したのはCyanogenMod10のFXP134です。

 このROMはカメラとPLAYストア以外の問題は使ってみて見つかりませんでした。
 カメラはFxCameraを導入することにより撮影はできます。ただ、写真を撮る前は色がおかしくなり、とってみると色が元に戻るという変な状態ですが使用可能です。

 PLAYストアは一部のソフトが”USBストレージまたはSDカードにインストール出来ませんでした”と出て、インストールが完了できません。
とはいえ大体のアプリはインストールできますし、Titanium Backupを利用すれば、手間はかかりますがインストールできます。

 詳しいことはxdaのフォーラムから確認して下さい。

2012年7月9日月曜日

[Mac]gneplotの導入

gnuplotとはawkに数値データや数式をグラフにするソフトです。
ターミナルのgnuplotの導入方法を以下に示します。




はじめにAquaTerm.dmgをここからダウンロードし,


AquaTerm.pkg


を起動して,指示に従い,Aquatermをダウンロードしてください。




次ににgnuplotのここから


gnuplot-4.6.0.tar.gz


をダウンロードしてください。サイトを見て最新のものをダウンロードすればいいですが,拡張子が".tar.gz"のものをダウンロードしてください。


gnuplot-4.6.0.tar.gzを展開し,ターミナルで


 $ cd gnuplot-4.6.0
 $ ./configure --with-readline=builtin --enable-history-file
 $ make
 $ sudo make install


と入力してください。一行目はcdを使って"gnuplot-4.6.0"のフォルダに移動する。
 これで導入完了です。

2012年2月25日土曜日

[Mac]fastbootの導入

bootloaderを変更するときなどによく使われるfastbootはWindowsですとAndroid開発環境(AVDとかSDKとか)を導入すると使えるようになります。
Macの場合ですと開発環境を導入するだけでは使えないので,ターミナルで使えるようにする方法を残しておきたいと思います。

必要なファイルは以下の2つです。
  1. android-sdk_r16-macosx.zip
  2. fastboot-mac.zip(無料登録が必要)

1.android-sdk_r16-macosx.zipのDL
Android Developersを開いて

Mac OS X用のSDKパッケージ(android-sdk_r16-macosx.zip)

をダウンロード


2.fastboot-mac.zip
HTCdevを開いて,Select Your Deviceで適当に端末を選んで

Begin Unlock Bootloader

をクリック

HTCのIDを持っていない場合は下部にある。

Register Now

をクリックして無料登録を行ってください。
ログインをしてもう一度Begin Unlock Bootloaderをクリックしてください。
あとは

Are you sure you wish to continue?  → yes
Legal Terms → チェックを入れてProceed to Unlock Instructions
Unlocking Bootloader Instructions → Proceed To Step 5

とクリックして進めていきます。
あとはStep 5下部にある

fastboot-mac

のリンクをクリックしてダウンロードしてください。
ファイルのダウンロードが終わったら

android-sdk_r16-macosx.zip
を適当なディレクトリに解凍して
andriod-sdk-macosx/tools
にある

android

を実行して

Tools

のフォルダにチェックを入れて

Install packages

をクリックしてください。
パッケージのインストールが終わったら
fastboot-mac.zipを解凍してできる

fastboot-macを

andriod-sdk-macosx/tools

においてください。
最後にfastbootと入力するだけでできるようにPATHを通します。
viなどを使って.bash_profileに

export PATH=${PATH}:(android sdk のディレクトリ)/tools
export PATH=${PATH}:(android sdk のディレクトリ)/platform-tools

※(android sdk のディレクトリ)は例えばデスクトップにandroid-sdk-macosxを置いたら
/Users/(username)/Desktop
という風になります。その場合
export PATH=${PATH}:/Users/(username)/Desktop/tools
とviで変更するとPATHが通る事になります。

と付け足してください。
以上でfastbootの導入終了です。
ターミナルで

fastboot

と入力していろいろとfastbootの説明みたいのがでれば成功です。

command not found

と出る場合はPATHがうまく通ってないかもしれません。
PATHをもう一度確認してみてください。

以上,Macにfastbootを導入する方法でした。

2012年2月24日金曜日

[Xperia Active]ICS導入方法

xdaにICSのカスタムロムがあったので導入してみました。このICSではまだホームキーが動かないなどのバグがまだある状態ですが頑張ればwifi運用も可能そうなので現在使ってみてます。


導入方法は以下の通りです。
なお,bootloader unlockとrootedが必須となります。また,自己責任でお願いします。

まずはじめにxdaの以下のスレッド

{Mini/MiniPro/Active/Live}[DEVELOPMENT] - CM9.0 - FXP108 - FreeXperia Project

の中にある下記のリンク

CM9.0 FXP108
cm9.0 GAPPAS ADDON
SEMC BASEBAND 64

からのファイルをダウンロードします。

はじめに

update-cm-9.0.0-RC0-ST17i-KANG-signed.zip    (CM9.0 FXP108)
gapps-ics-20111230.zip                                     (cm9.0 GAPPAS ADDON)
の2つのファイルをSDカードの移しておきます。

そしたら
Flashtoolで
XperiaActive_4.0.2.A.0.62_st17.ftf
を焼きます。


次に
端末を起動させて,FREE XPERIAのロゴのところでボリュームアップキー(?)を連打します。
そうするとリカバリが起動すると思います。

Install zip from sdcard → choose zip from sdcard → update-cm-9.0.0-RC0-ST17i-KANG-signed.zip
choose zip from sdcard → gapps-ics-20111230.zip
と順にインストールしていきます。
この時updateの方を先にインストールしてください。

後はreboot system nowを選んで起動するだけです。


とりあえず使ってみてバグとしてわかったものは
・ホームボタンが動かない
・音楽ファイルが開けないことがある
・シャッフルが一部のファイルの繰り返しになる(上と関連してる?)
の3つがあります。スレッドを見ると通信関係に何かバグがあるとか他にもいろいろあるようです。

2012年2月6日月曜日

Error generating final archive: Debug certificate expired on ...

久々にandriod開発でもやろうと思ったら
新規プロジェクトからなんもしてない状態で実行してもエラーが...
eclipseの問題ウィンドウより

Error generating final archive: Debug certificate expired on ...

とか言う問題が発生してた模様
google先生に聞いてみたところ

debug.keystore

ってやつがよくわからないんですけど有効期限切れ?みたいな感じになってたそうで
とりあえずFinderで

ユーザー名/.andriod/debug.keystore
※.androidは隠しファイルなんで普通では見えないので必要ならターミナルとか使ってください

を削除して
eclipseで

プロジェクト → クリーン → ビルド

とやって無事ハローワールドが動きました。